まちかどベストチョイス! おすすめ情報

信頼のカイロプラクティック院
たからづかカイロプラクティックオフィス 宝塚市清荒神



最先端のカイロプラクティック
 「背骨のズレから神経が圧迫され、痺れや痛みが。だから、背骨を正常に戻すと症状が治まる」。これをカイロプラクティックの治療とかん違いされる方も多いのでは。“神経圧迫説”は間違った昔話で実際は全く違います。正解は背骨のズレを整えることで、脳に刺激を入れて脳神経を活性化させる仕組み。最先端のカイロプラクティックでは、脳への刺激が最も重要視されています。例えば様々な慢性症状を起こす自律神経の乱れ。自律神経は交感神経と副交感神経で構成され、簡単に言うと前者は体を興奮させ、後者は逆にリラックスさせる神経。交感神経が常に高い方は体が緊張状態かつ血液が体の中心部に集まることにより、肩こりや高血圧などが生じます。また、その高ぶりを治めるために副交感神経が反応すると、急に血液が回り、偏頭痛などが起こります。他にも胃潰瘍、不眠、便秘、下痢など、同原因の症状は様々ですが、脳へ刺激を送り自律神経の働きを整えるのが治療法。今までお手上げとされていた、脳梗塞も刺激によって、使っていなかった部分を活性化させ、死んだ細胞の働きをカバーできるような治療も行われています。

女性に多い“足”の問題
 日ごろからかかとの高い靴を履く女性に多い足の問題。むくみ、冷え、外反母趾などの悩みをよく聞きます。まず足は様々な地形に対応できるよう、たくさんの関節から形成されるもの。一箇所バランスが崩れるとすべて崩れます。中には激痛で歩けなくなることも! ハイヒールを履く女性は偏平足の逆の「ハイアーチ足」になっている場合が多く、外反母趾や足裏にタコができるなど一目で分かるほど壊れてしまっている方も多いでしょう。通常、上がっている骨が下がっているので、擦れてタコはもちろん痛みなども発生するのです。また、足を動かすだけでなく、血液やリンパ液などを心臓へ上げるのを助けるふくらはぎの腓腹筋やヒラメ筋の働きが悪くなると、循環が悪くなり、むくみや冷えの原因の一つになります。そればかりか足部の異常は、婦人科疾患や腰痛、肩こりなどの原因になっていることも多いのです。簡単な足の状態の見分け方は、写し鏡などで後方から見て、アキレス腱が床と垂直な方は正常、カーブしていたら異常。これらの症状が出ていると治療以外に治す方法がないので、一度ご来院ください。

肩こりの話
 例年、寒くなるにつれ肩こりで悩まれる方は増えてきます。最近ではマッサージをされた人の話もよく耳にしますが、「揉むと治る」と思われる方も多いのではないでしょうか。強く揉むと、筋肉が壊れ、補うため硬くなり、余計に張って疲れます。それが“揉み返し”で打撲の症状。強い刺激は逆効果なので注意してください。冷えなどが原因の一般的な肩こりを治すにはまず“刺激を加えないこと”“ストレッチなど簡単な運動をすること”“温めて筋肉を緩め、血流を良くすること”がポイントです。
 頭・首・肩・背中の筋肉は一体になっていますが、例えば背中を丸めた姿勢だと筋肉が引っ張り合い、肩こりはもとより頭痛や冷えなども引き起こす場合があります。手先の冷え、しびれ、感覚の鈍りが出る胸郭出口症候群は、首の斜角筋の間に通る腕への神経や動脈が妨げられ起こる症状です。このような症状や慢性的なつらい肩こりなどは、何らかの原因があると考えられるので、治療が必要です。

カイロプラクティックとは
 カイロプラクティックは米国で生まれた医療。欧米ではお医者さんをMD(メディカルドクター)、専門の大学を卒業したカイロプラクターをDC(ドクターオブカイロプラクティック)とされドクターとして活躍しています。
 「カイロ=整体」と結びつけ、背骨をボキボキさせたり、体を揉みほぐしたり、痛いイメージを持たれる方も多く見受けられますが、まったく違うもの。「カイロ=手、プラクティック=技」で表すように、カイロプラクティックとは手技によって筋肉・骨格・脳神経・内臓の働きを正常にし、体本来の自己治癒力を高め、愁訴の改善を図ります。何が原因で痛みが起こっているかを整形学・神経学検査などで分析し、根本原因を治療します。痛みが治まると結果、魔法のように思われるかもしれませんが、しっかりとした医科学的な種のある手品なのですヨ。

ひざ痛とギックリ腰
 6、70歳代の方々から「膝の痛み」をよく伺います。その方々は病院に行くと軟骨がすり減る変形性膝関節症や骨粗しょう症、使い痛みなど“カルシウム不足が原因なので牛乳を飲みなさい”と言われるそうです。そして「10年たっても治らない」と思われながら、嫌いでもまじめに飲み続けている方もいます。確かに牛乳は含まれるカルシウムの60%程が体内に吸収できる優れた食物ですが、反面、脂肪分が仇になるのです。体のメカニズムでいうと、脂肪を分解するために胆のうの働きが過剰に。結果胆のうだけが疲れるのではなく、仲良しの筋肉“膝窩筋(しっかきん)”も反射的におかしくなります。その“膝窩筋”こそ膝を裏から安定させる筋肉なのです。そのまま脂肪を摂り続けると足首や腰までも痛めてしまう可能性があるので注意して下さい。
 そして、梅雨時に多くなる「ギックリ腰」も「膝の痛み」と同様、胆のうなど内臓の機能低下も考えられます。構造上、腰骨は首と違い、動く範囲が狭いかわりに安定度が高い部分なので、急にくるほどやわなものではありません。「ギックリ腰」はなる前から「コップに水が満タンになっている、爆発寸前の状態」なのです。

最新の記事へ


ご案内
●初検料1,000円
●施術料(中学生以上)5,000円
    (小学生以下)3,000円
※NCA(日本カイロプラクティックアカデミー)
 認定カイロプラクター

たからづかカイロプラクティックオフィス

宝塚市清荒神2-3-17
TEL0797・85・2839(要予約)
診療時間変更のお知らせ
平日9:00〜12:00、17:30〜21:00
土曜日9:00〜12:00、17:30〜19:00、
祝日9:00〜12:00、
休診日:水曜・日曜・祝の午後休診 
※ゴールデンウィーク中も診療しています。
(祝日は午前中のみ受付)
駐車場・チャイルドルーム完備

お問い合わせは こちらまで

 

戻る